
2025年1月、世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「Startup World Cup(SWC)」のラスベガス予選において、Water Design Japanの共同創業者・伊藤夏美が登壇しました。
Startup World Cup(SWC)とは?
Startup World Cup(SWC)は、世界各国の有望なスタートアップが競い合うグローバル規模のピッチコンテストです。主催するのは、シリコンバレーを拠点とするベンチャーキャピタルPegasus Tech Ventures。各地域の予選を勝ち抜いたスタートアップが、最終的にアメリカ・サンフランシスコで開催されるグランドファイナルに進出し、優勝企業には100万ドル(約1.5億円)の投資賞金が授与されます。
世界のスタートアップが競い合うラスベガス予選

CES 2025の開催期間中、ラスベガスで行われたSWC予選には、世界各国から厳選された16社のスタートアップが集結しました。Water Design Japanは日本企業として唯一の参加となり、他の参加企業はアメリカ、韓国、中国、シンガポール、イスラエル、スイス、イタリア、コロンビアなど、多様な国と地域から集まりました。各社は4分間のピッチを行い、自社の革新的な技術やビジネスモデルをアピールしました。
今回、惜しくも優勝には至りませんでしたが、日本代表として世界の舞台でPRする貴重な機会となりました。Water Design Japanは、今後も日本発の技術を世界に広めるため、新たな挑戦を続けてまいります!