スタートアップワールドカップ大阪予選が2020年2月6日(木)にナレッジシアターにて400名以上のご来場者の中開催され、日本代表となるスタートアップが選出されました。
栄えある大阪予選チャンピオンに選ばれたのは、世界で初めて水道器具認証を受けたミクロより小さいナノサイズのウルトラファインバブル生成機「 UFB DUAL」を開発及び提供している株式会社ウォーターデザイン(本社:東京都足立区、代表:芝塚全功。以後 ウォーターデザイン)です。
そして、今大会のスポンサー特別賞である「日本マイクロソフト賞」は株式会社SIRCが、「サントリー賞」は大阪チャンピオンにも輝いたウォーターデザインが受賞しました。他、大阪予選スポンサー特別賞のMONEX Ventures賞はEAGLYS株式会社、wework賞はネクストイノベーション株式会社、PR TIMES賞はmui Lab株式会社が受賞しました。
今大会を主催したシリコンバレーに拠点を置く、ペガサス・テック・ベンチャーズの共同代表パートナー兼CEOアニス・ウッザマンは「第4回目となる本年度はこれまで以上にスタートアップのエントリー数も多く、内容もレベルアップしています。大阪での開催は今回初めてでありましたが、ナレッジシアター会場は満員の上、サテライト会場にもたくさんの方がご来場いただきました。大企業の方々にも大変多くご支援いただき感謝しております。グローバル・エコシステムの活性化に寄与する本大会が、東京、大阪、九州の3拠点で盛大に開催されたことを大変嬉しく思います。今年5月に開催される決勝大会では、多くの投資家が集まります。100万ドルの投資を獲得できるよう日本を代表するウォーターデザイン、そしてLooopにも頑張ってほしいです。」と述べました。
ウォーターデザインは、今年2020年5月22日(金)にイノベーションの聖地であるシリコンバレーで開催される世界決勝戦で、日本代表として、各地域を代表する60カ国のスタートアップと優勝投資賞金約1億円をかけプレゼンを行います。
株式会社ウォーターデザインジャパン
代表取締役社長:藤田和志
会社設立:2020年3月16日
所在地:東京都渋谷区神宮前4-26-28 2F
会社ウェブURL:https://www.waterdesign.tokyo
製品ウェブURL:https://www.ufbdual.com/